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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

メモリード

代表取締役会長

吉田 茂視

メモリード吉田 茂視

所在地 西彼長与町高田郷1785-10(総合本部)

電話 (095)857-1777

メモリード

代表取締役会長

吉田 茂視

創業50年  「地域とともに」大切に

 

 1969年に長崎市で長崎冠婚葬祭互助センターとして起業し、50周年を迎えました。現在は1都6県に177施設を構え、今期はグループ全体で約550億円の売上を見込んでいます。今後も積極的な企業の合併・買収(M&A)や新分野への参入を進め、早い段階で700億円を達成したい。700億に達すれば、次は1000億円、2000億円という目標が現実的な数字になると思っています。

 今、力を入れている事業がホテルです。今月には福岡市西区に「ガーデンテラス福岡」が開業し、全国12カ所目になります。ホテルは結婚式や法事、宴会と幅広い需要を取り込むことができ、宴会をきっかけに地域の企業や団体とのつながりを深めることもできます。まずは20カ所に増やすことが目標です。

 葬儀保険ではメモリードが日本一のシェアを誇ります。少子高齢化や人口減少で会葬者が少なくなる時代を見据え、他社に先駆けて取り組んできた結果、全国39都道府県に代理店を広げることができました。今期の保険料は25億円を見込んでいますが、目標は50億円です。葬儀事業も拡大の余地があると考えています。現在、葬儀場は全国に135カ所あり、年間の葬儀件数は約1万7000件ですが、早いうちに200カ所、2万件の達成を目指しています。

 創業50年、大切にしてきたことは「地域とともに」です。地域の発展なくして企業の発展はありません。それぞれの地域で必要とされる施設を整備し、喜んでもらえる事業を興していきたいと考えています。

 

◎出身校/福岡大学経済学部

◎好きな作家と本/松下幸之助の著書

◎リフレッシュ法/お酒と登山