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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

富士通 九州支社

支社長

岡本 行雄

富士通 九州支社岡本 行雄

所在地 福岡市博多区東比恵3-1-2東比恵ビジネスセンター(九州支社) 長崎市西坂町2-3長崎駅前第一生命ビルディング(長崎支店)

電話 (092)473ー4474(九州支社) (095)827-4101(長崎支店)

富士通 九州支社

支社長

岡本 行雄

スポーツによる地域活性化を支援

 当社はスポーツに非常に力を入れており、今年1年、スポーツのマーケット拡大に一層貢献していきたいと考えています。

 2020年とその先を見据えて、選手・チームの強化に加え、エンターテインメント性の向上、事業領域の拡大といった目標に対し、当社の持つ情報通信技術(ICT)を生かし取り組んでいきます。

 具体例としては、体操競技の採点支援システムを開発。これは人工知能(AI)を駆使し人の動きを3次元データ化する技術で、今後、さまざまな競技に拡げていけるポテンシャルを持っています。

 二つ目は試合会場の魅力化です。具体的には、試合会場の臨場感を他の会場でも体感できる仕掛けがあります。昨年熊本で開催されたプロバスケットリーグ「Bリーグオールスター戦」では、高品質なリアルタイム映像伝送技術により、熊本会場の盛り上がりを東京の恵比寿会場でリアルタイムに共有する次世代ライブビューイングを実施しました。

 最先端のICTを活用したスポーツエンターテインメントを提供することで、スポーツの魅力発信につなげたいと考えています。

 最後に事業領域の拡大ですが、これはスポーツを各地の観光とセットにし地域の活性化に結びつけるアイデアです。長崎でもV・ファーレン長崎の新スタジアム整備が2023年に予定されていると聞いています。ICTを使ったファンの拡大、スポーツと地場産業の組み合わせによる活性化を実現できたらと考えています。

 

 

◎出身校/滋賀大学経済学部

◎好きな作家と本/高杉良「金融腐蝕列島シリーズ」

◎リフレッシュ法/ゴルフ・サウナ・ビデオ鑑賞