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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

鶴鳴学園

副理事長

原田 雄司

鶴鳴学園原田 雄司

所在地 長崎市弥生町19-1

電話 (095)826-5344

鶴鳴学園

副理事長

原田 雄司

地域に信頼され、選ばれる学園に

 鶴鳴学園は長崎女子高校、長崎女子短期大学、そして短大附属幼稚園を有する総合学園で、創立123年を迎えます。伝統を大切にしつつ、今年はこの数字の並びのようにホップ・ステップ・ジャンプと羽ばたいて一段と進化し、社会に即応できる実践力を身に付けられるような人材の育成を進めていきたいと考えています。

 具体的には、普通科総合選択制という特色を持つ長崎女子高では、生徒一人一人が「こども」「くらし」「しごと」「ふくし」「まなび」の系列から選び、将来を見据えた学習に取り組んでいます。新年度入学生から「しごと」系列に美容コースを新設し、在学中に美容師免許を取得できるようにします。

 部活動の強化と活性化も重要です。生徒の90%以上が部活動に参加。新体操やバスケットボール、バドミントンなど運動部は活躍しています。文化部も昨年、校外で初の合同発表会を開きました。

 生活創造と幼児教育の2学科を持つ長崎女子短大は学生と教職員との距離が近く、学業や進路などを気軽に相談できる雰囲気です。

 毎年100%の就職率で、うち90%以上が県内に就職しています。また、管理栄養士を目指し4年制大学に編入する学生もいます。

 「鶴九皐に鳴きて声天に聞こゆ」の建学の精神には、「鶴鳴」に学ぶものは、女性としての修養を積み、鶴のように清らかに、節操高い女性になって、その名声を広く世の中に挙げよとの願いが込められています。女子教育なら「鶴鳴」と地域に信頼され、選ばれる学園をこれからも目指していきたいと思います。

 

◎出身校/青雲高、福岡大学

◎好きな作家と本/太宰治 「走れメロス」

◎リフレッシュ法/読書、ドライブ