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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

長崎県中小企業家同友会

代表理事

金井 政春

長崎県中小企業家同友会金井 政春

所在地 長崎市栄町1-20大野ビル5階(事務局)

電話 (095)822-0680

長崎県中小企業家同友会

代表理事

金井 政春

魅力ある経営者集団を目指す

 10年にわたって代表理事を務められた松尾慶一氏(白山陶器社長)の後任として昨年4月、就任しました。今年の大きな事業として、2月に長崎県では30年ぶりとなる全国大会、今回は「中小企業問題全国研究集会」を開催します。全国から約1000人を超す経営者が集い、中小企業を取り巻く諸問題の解決に向け議論し合います。

 中小企業家同友会は全都道府県にあり、4万6000人を超す会員がいます。「よい会社をつくろう」「よい経営者になろう」「よい経営環境をつくろう」の三つの目的の下、中小企業の経営者が互いの経営体験や全国の同友会との交流の中で、自己研鑽を積み、優れた活動や教訓をくみ取り、経営者として、人として成長する場です。

 本県では1972年に約100人の会員で発足し、現在740人。

主に会員の生の経営体験を聞く毎月の例会や経営フォーラムの開催、異業種交流、社員教育などさまざな活動を通じて経営者としての資質向上や経営の安定、発展に寄与しています。また、行政や地域への発信力を高めるためにも同友会の活動を多くの企業家に知ってもらい、賛同してもらうことが重要と考えています。まずは1000人を目指し会員増強を図ります。

 県内人口の減少が進む中、人材確保も急務です。同友会として学校との連携を強化し、中小企業が地域社会に果たす役割を学生だけでなく、保護者にも理解を深めてもらい、地域の良さを伝え、より多くの若者が地元に残り、地域の産業や社会を支える担い手へとなってもらうべく、魅力ある企業の育成や労働環境の整備に努めていきます。

 

◎出身校/大阪工業大学短期大学部

◎好きな作家と本/何かの本の一節にあった「従流志不変(世の中の流れに従っても、根っこにある志は変えてはいけない)=臨済宗大徳寺派最高顧問・立花大亀禅師の言葉」が心に残っている

◎リフレッシュ法/気心の知れた人たちとのゴルフ