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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

大黒屋

代表取締役社長

石坂 和彦

大黒屋石坂 和彦

所在地 大村市水主町2-623-1

電話 (0957)53-1168

大黒屋

代表取締役社長

石坂 和彦

中小企業に最も必要とされたい

 当社は1953年に創業。中小企業の資金繰りに役立てる「商業手形割引」、ここ数年で急増しているのが紙の手形に代わる「でんさい(電子債権)割引」、また、売掛金そのものを早期資金化する「ABL」にも参入し、全国で爆発的なヒットを頂いております。

 来店不要で当日資金化できる独自のフィンテックサービスにより、モノとサービスとお金の流れの時間的ギャップを埋めています。

 今年は、金融業界でやったことのない未踏の領域に踏み出すことをテーマにしています。大黒屋独自の新しい商品をお客さまに提供し、信用創造機能を強化していきたいです。今の延長線上で会社を経営するのではなく、新しい会社を起こす、創り変えるくらいの「革新」を進め、「日本の中小企業に最も必要とされる会社」を目指します。

 弊社は年間で全国約1万社の中小企業様と取引させて頂いております。このうち、首都圏は4割を占め、昨年1月には東京都港区の汐留ビルディングに東京支店を開設しました。顧客の増加、お客さまの弊社に対する信用度アップにもつながっており、今後もインターネット広告や、社員の育成、セキュリティ対策など未来への投資に力を入れていきます。

 私たちの企業理念は「お客さまの幸せ創り」です。これを社員一人一人が第一に考え、毎日本気で実行していることが弊社最大の強みです。お客さまを幸せにするためには、社員一人一人が幸せであることが前提です。社員の家族が誇りに思い、社員の子どもが将来入社したいと感じるような会社にしていきたいです。

 

◎出身校/日本大学法学部

◎好きな作家と本/三島由紀夫 「豊饒の海」

◎リフレッシュ法/ドライブ、好きな本を読む瞬間