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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

創成館高等学校

校長

奥田 修史

創成館高等学校奥田 修史

所在地 諫早市貝津町621

電話 (0957)25-1225

創成館高等学校

校長

奥田 修史

創成館は新たなステージへ

 科、コース、カリキュラム、年間行事などすべてをゼロベースから見直す作業に取り掛かっています。「新しい創成館」をつくる大改革です。1年かけて仕上げ、2020年春にリニューアルします。

 教育はサービス業です。授業料に見合う、それ以上のサービスの提供を意識しなければなりません。15年前、私が理事長に就任した時はその考えが甘い学校でした。それが、先生の意識改革が進んだことで、野球部が甲子園に出場し、難関大学に合格する生徒も増えるなど進学、就職、部活、何でも強い高校になり、全国から注目されています。受験者層も変わり、今の生徒の勢いに追いつくため、組織も変わらなければいけないのです。

 教育環境の整備にも力を入れます。昨年11月には米スポーツ用品アンダーアーマーとのタイアップ事業で最新鋭の器具をそろえ、常駐のトレーナーを置くスポーツジムが完成。部活強化に役立てます。しかし、部活が優先され、勉強がおろそかになってはいけません。学生の本分として、しっかり勉強し、社会に携わる人間として、どう役割を果たしていくのか、学校のルールとして、きめ細やかに生徒たちに指導していきます。

 学校の強みは、人間味にあふれ、生徒の力を伸ばせる先生がそろっていることです。また、サッカーなどの全校応援、吹奏楽部の定期演奏会に野球部員が詰め掛けます。「誰かが何かをやるときに、本気で応援する」というポリシーが根付き、すごくいい雰囲気です。

 何でも強いオールマイティーな人気校・創成館は、ますます進化します。

 

◎出身校/米国ハワイ大学

◎好きな作家と本/ケリー・マクゴニガル「スタンフォードの自分を変える教室」

◎リフレッシュ法/生徒との会話