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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

扇精光ホールディングス

代表取締役社長

池田 久美子

 扇精光ホールディングス池田 久美子

所在地 長崎市田中町585-5

電話 (095)839-2111

URL 企業ホームページ

扇精光ホールディングス

代表取締役社長

池田 久美子

お客さまの要望に即応、技術磨く

 創業60周年を迎えた扇精光グループは、都市計画や道路、河川・砂防ダムなどの社会インフラを支える扇精光コンサルタンツ、情報機器の販売やネットワーク構築、システム開発を担う扇精光ソリューションズ、グループ全体の企画や経理、人事などを担う扇精光ホールディングスで体制を固めています。建設コンサルタントとIT関連企業が二本柱として支え合う全国的にも珍しい組織体制を活かした技術提供が強みと言えます。また、挑戦や改善、新技術導入への意識が高く、例えば、実証実験として始めた「長崎くんちナビ」の仕組みは、技術の付加で形を変えながら当社の力強い柱の一つとなりました。今年度は既存のUAV(ドローン)に最新鋭の3Dレーザースキャナを搭載したことで、計測可能な領域拡大や三次元データのAR(拡張現実)への活用などグループの融合で幅広い業務の展開が期待されます。

 少子高齢化や地方の活力低下、自然災害の多発、「働き方改革」への対応など企業が抱える課題に対し、賢明な技術革新の導入は大きな解決策になると思います。

 当社においても、製品や技術の競争優位性を向上させるため大手企業との共同研究参画や、グループ相互の知恵を出し合える場を大切にしています。

 創業から現在に至るまで「お客さまのご要望に即応するために技術や自分を磨く」という想いは、会社のDNAとなっています。勤勉さに創造力や柔軟な発想を集結させて扇精光ブランドを創出し、豊かな社会を作る一助となれるよう努力してまいります。

 

◎出身校/福岡大学人文学部文化学科

◎好きな作家と本/宮部みゆき 「初ものがたり」

◎リフレッシュ法/空を見る(青空・星空・月・雲)