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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

ほっとキッチン

代表取締役

園田 光春

ほっとキッチン園田 光春

所在地 諫早市小長井町大峰980

電話 (0957)22-8001

ほっとキッチン

代表取締役

園田 光春

介護、医療を食で支えたい

 

 2011年設立。介護施設に特化した給食事業を長崎、福岡、佐賀、熊本、鹿児島で展開しています。社名にはすべての人に「ほっと」する安心感を与える会社でありたい、あたたかい料理を提供したいという思いを込めています。

 少子高齢化が進み、人材不足が深刻な介護業界。多くの人手や設備投資が不要な給食への関心は高まっています。昨年12月に本社と工場を諫早市幸町から同市小長井町へ移転。従来の4倍、約1万5千~2万食分の受注生産が可能になりました。今年は宮崎へとエリアを拡大。新たに、病院への食事提供を積極的に提案していきます。介護、医療現場の毎日を、安心、安全な「食」で支えていきたいです。

 食事は、楽しみで幸せな時間。必要な栄養素を摂取するという目的もありますが、見た目や味も重要です。九州産の食材をふんだんに使い、九州の方々が慣れ親しんだ味付けで調理。ちゃんぽん、浦上そぼろ、トルコライスなどのメニューが喜ばれています。調理済みの料理をチルド状態でお届け。電子レンジで温めて器に盛るだけなので、調理場がない施設にもお薦めです。高齢者も食べやすい軟らかさにしています。

 魅力的な職場作りを目指し、日ごろから社員の声をよく聞くよう心がけています。若い世代の柔軟な発想に驚かされることも。これから10年、20年と激動する社会の変化に対応し、活躍する人材に育っていってほしいです。

 社員、そして家族。支えてくれる方々を大切に、2019年も前に進み続けます。お客様の思いに応えていけるよう、より一層努力したいです。

 

◎出身校/諫早高、音響技術専門学校

◎好きな作家と本/澤田秀雄 「運をつかむ技術」

◎リフレッシュ法/何もせず、ぼーっとする