長崎新聞トップ

リストから探す

インタビュー協力:

閉じる

TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

長崎県プロフェッショナル人材戦略拠点 プロナ

統括マネージャー

渋谷 厚

長崎県プロフェッショナル人材戦略拠点 プロナ渋谷 厚

所在地 長崎市出島町2-11(出島交流会館9F)

電話 (095)825-2200

長崎県プロフェッショナル人材戦略拠点 プロナ

統括マネージャー

渋谷 厚

「攻めの経営」へプロ人材還流

 本事業は2016年4月から始まり、開始から3年近くが経過しました。地方の中堅・中小企業に対して「攻めの経営」への転換を促すとともに、各企業の人材ニーズを掘り起こし、首都圏に集中しているプロ人材を本県へ還流することが使命です。本県では約60人のプロ人材をお招きすることができました。

 県北から県南、そして離島にも複数のプロ人材獲得が実現しており、新規事業展開や新市場開拓といった企業成長の飛躍に繋がっています。UターンやIターンで長崎にやってこられたプロ人材は様々なスキルをお持ちの方々がおられ、30代から60代まで年齢層も幅広くいらっしゃいます。年齢的に若くてもすばらしい能力をお持ちの方がたくさんおられ、また60歳を過ぎても、とても元気に活躍する場をいくつも確認させていただいています。

 また本事業では日本を代表する大企業各社とも連携し、大企業で培った知識や技術を持った経験豊富な人材をお招きする機能も備えました。企業の中には早くも変化・改革の風が巻き起こり、狙いどおりの「飛躍的成長」の兆しが見えてきています。

 企業経営は会社の大きさに関係なく、単年、中期、長期の成長戦略が必要です。特に、中小企業にはその各ステージにおいてアグレッシブなチャレンジが欠かせません。働き方改革、女性活躍、ダイバーシティ経営が求められている環境の中で、プロ人材を獲得し、変化を先取りした経営手法を取り入れ、是非多くの県内企業に力強く成長していただきたいと思います。

 

◎出身校/青山学院大学経済学部経済学科

◎好きな作家と本/レイモンサビニャック(画家)ジョン・ケネス・ガルブレイス「ゆたかな社会」

◎リフレッシュ法/波佐見焼に絵を描くこと、ワインを嗜むこと、おもちゃの企画開発