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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

トータル

代表取締役社長

永木 保史

トータル永木 保史

所在地 諫早市小川町1267 RDビル2F

電話 (0957)22-8300

トータル

代表取締役社長

永木 保史

組織力と人の力で暮らしを守る

 27歳の時に保険業界に転職。大手損害保険会社で外務員研修生として学び、2年後に独立。個人代理店を開業しました。当初は保険取扱量を増やすために、がむしゃらに営業して回りました。当時はまだまだ「保険は売り手(営業)任せ」という風潮でしたから比較的順調に仕事が広がりました。しかし17年前、大きな壁にぶちあたりました。簡単に言うと自分本位な考えが災いし、保険代理店の継続が危うくなったのです。

 考えを改め、個人代理店を廃業し、有志を募り保険代理店を法人化しました。そして世の中も徐々に買い手(顧客)第一主義に流れが変わりだし、いよいよ私も社長として覚悟を決め、この仕事に誇りと信念を持ち、保険代理店を企業化しようと決意しました。

 それから今日まで、「企業の最大の強みは人の力」であると信じ、組織化を最優先に人員を増強してきました。おかげさまで現在は26人の社員と共に、保険を通じてお客さまへ「安心と安全」をお届けすることを社会的目標とし、その実現に取り組んでいます。

 今年の抱負は社員に対し「傾聴」することです。これまで一方的にアドバイスしてしまうことが多かったため、最後まで遮らずに話を聞き、社員とともに答えを見つけていきます。そして社会的使命感に満ちた社員が、お客さまの暮らしと仕事を守るべく、常にお客さまの声に耳を傾け、最適な保険と快適なサービスを提供していけるよう人材育成に力を注ぎます。

 ロゴマークである「一心行の大桜」の精神をいつも胸に、お客さまと社員の幸せを願う充実した1年にしたいと思っています。

 

◎出身校/諫早高校

◎好きな作家と本/丸山竹秋「岐路に立つ」

◎リフレッシュ法/ゴルフ、早起き