長崎新聞トップ

リストから探す

インタビュー協力:

閉じる

TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

たちばな信用金庫

理事長

塚元 哲也

たちばな信用金庫塚元 哲也

所在地 諫早市小川町52‐1

電話 (0957)22-1379

たちばな信用金庫

理事長

塚元 哲也

地場企業の経営支援さらに注力

 今年は「諫早信用金庫」と「長崎信用金庫」が合併し、「たちばな信用金庫」として発足してから20周年、前身の「諫早信用金庫」から数えると創業70年の節目の年です。

 周年に当たって、昨年9月に落成した新本部と併設の南支店は、駐車場など周辺の整備も終わり、2月にグランドオープン。本店営業部も今春、新ビルに生まれ変わってリフレッシュオープンします。

 また、長年にわたって当金庫を支援していただいている総代・関係業界の皆さまを招いて「感謝の集い」を開催するほか、記念商品の発売など多彩なキャンペーンや企画を展開していきます。

 長崎県は少子高齢化で全国的にも人口減少が顕著。事業者の数も減っている状況にあります。地域との持続的な発展に向けて県内に本店を置く唯一の信用金庫として地場中小零細企業をしっかりサポートするとともに、新規事業者や若手経営者ら地域経済の担い手の育成、取引先の経営改善やビジネスチャンスにつながる講座、講習会の開催、情報の提供、事業継承やM&Aなどでの経営支援もさらに力を入れて参ります。

 取引先の事業や販路の拡大に向けては全国261の信用金庫ネットワークを生かし、ビジネスマッチングのイベントへの参加も進めていきます。

 県内の金融業界は長年しのぎを削ってきた地銀2行が経営統合、合併へと向かう大きな変革期を迎えます。地銀とは競合する部分があるものの、共に力を合わせ地域社会の発展に寄与するためにも共存共栄を図っていきたいと思います。

 

◎出身校/熊本大学

◎好きな作家と本/松本清張 「砂の器」

◎リフレッシュ法/大音量で好きな音楽を聴くこと