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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

ジョイフルサンアルファ

代表取締役社長

近藤 陽介

ジョイフルサンアルファ近藤 陽介

所在地 長崎市滑石3-8-10

電話 (095)857-1717

ジョイフルサンアルファ

代表取締役社長

近藤 陽介

マンション一体の住吉店開業へ

   総合不動産業の「あなぶきグループ」が、旧ジョイフルサンの事業を承継してから2年と4ヶ月。10店舗のスーパーを立て直そうと、古い店舗を改装したほか、「温かい売り場をつくろう」「鮮度にこだわろう」などの意識を徹底してきました。なかでも改革のスピードを上げているのは女性従業員だけで組織したプロジェクトチームです。メンバーは各店舗を回り、お客さま目線で商品の鮮度やポップの付け方、清掃面などをチェックし、改善点を指摘。チームが上げた提案は必ず採用しています。

 お客さまの期待に応えられる、という一番基本的な面を今年6月までに仕上げたいと考えています。それが、ジョイフルサン再生ストーリーの第1ステージです。

 第2ステージの柱としては7月、旧住吉本店跡地(長崎市中園町)の新店オープンです。特色は17階建てマンション(来年4月入居開始)と一体になっていることで、生鮮重視型で買い回りのしやすさを追求します。住居とスーパーをつないだ新しいビジネスモデルの確立を目指します。

 あなぶきグループ最大の経営資源は「住」。全国に11万世帯を超える管理戸数があり、ジョイフルサンは、そこにダイレクトにアプローチすることが可能です。長崎市の「地域商社」として、マンションでマルシェを開くなど、長崎の魅力ある食材を全国に広めていきたいです。

 今年9月には旧会社から数えて創業60周年を迎えます。身近なスーパーとして、100年、それより先まで続く地域になくてはならない存在になりたいです。

 

◎出身校/神戸学院大

◎好きな作家と本/米倉誠一郎 「創発的破壊未来をつくるイノベーション」

◎リフレッシュ法/体を動かすこと