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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

アサヒビール 長崎支社

支社長

古川 充彦

アサヒビール 長崎支社古川 充彦

所在地 長崎市興善町2-31 太陽生命長崎ビル4階

電話 (095)821-8400

アサヒビール 長崎支社

支社長

古川 充彦

お客様に最高の満足を提供

 弊社は今年から、「お客様の最高の満足のために、お酒ならではの価値と魅力を創造し続ける」という新たな長期ビジョンを掲げて取り組みを進めます。長崎支社でも、県民の皆さまに最高の品質と感動の共有をお届けできるように挑戦していきます。

 人口減少や高齢化、若者のビール離れなどで、消費量は全国的に減少傾向にあります。ただビール類の酒税は2026年に一本化されます。ビールは減税となることから消費量の増加が期待できます。また、缶酎ハイやカクテル、糖質やプリン体をカットした機能性の高いビールなどの需要は今後も伸びていくことが見込まれます。

 弊社の強みは、社会やお客様に必要とされる商品を生みだし、それを通じて独自価値を持続的に創造していく挑戦のDNAが、社員に刻み込まれていることです。今後もお客様の期待を超える商品やサービスを追求し続けます。

 そのためには潜在ニーズを的確に捉えて、スピーディーに商品戦略や営業戦略を打ち出すことが必要です。地元の食材に合う飲み方提案のほか、コミュニケーションを円滑にするツールとしてのお酒を活用したイベントの創出なども、積極的に仕掛けていきたいです。

 1月から、「アサヒスーパードライ」の中瓶に、東京オリンピック・パラリンピックを応援するラベルをあしらった商品を拡大展開します。長崎からオリンピックを盛り上げたいです。さらに今後も「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の保全活動への寄付をはじめとする地域に根差した営業活動を強化し、県民の皆さまに愛される会社を目指します。

 

◎出身校/同志社大商学部

◎好きな作家と本/内村鑑三 「代表的日本人」

◎リフレッシュ法/長崎港周辺をジョギング