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TopInterview

リーダーが語る、次代の長崎
2022年の今年、県内の経済界は「ウィズ・コロナ」「アフター・コロナ」という次代の波にどう立ち向かうのか。
長崎のリーダーたちが展望や経営戦略、熱い想いをインタビューで語りました。

九州教具グループ

代表

船橋 修一

九州教具グループ船橋 修一

所在地 大村市桜馬場1-214-2

電話

九州教具グループ

代表

船橋 修一

社会ニーズに対応  課題解決へ

 1946年の創業以来、地域に密着し、「お客さまのお役に立つ企業」を使命として歩みを進めてきました。最適なビジネス環境を提案するソリューション事業、安心・安全な宿泊環境を提供するホテル事業、飲料水のローリングストックをお手伝いするウエルネス事業を展開しています。

 昨年8月には多様化する社会のニーズに迅速に対応するため、社の両輪となるソリューション事業とホテル事業をそれぞれ「Q―bicソリューションズ」「Q―bicホテルズ」として分社化しました。各社の業務を明確化し、意思決定と事業活動のスピードを上げることでさらなる企業価値向上に努めたいと考えています。

 世界中の常識と価値観が大きく変わりつつある現在。社是にある「社会貢献」のあり方を問い直すとともに、地域に根差した持続的成長の観点から重点課題を設け、SDGsの取り組みにも力を入れています。長崎市内三つのホテルでは朝食をリニューアル。感染症対策に対応した小分け容器でのバイキング方式を採用したホテルベルビュー長崎出島では、従来に比べ食品ロスを4割削減できました。

 ホテルブリスヴィラ波佐見では、地元産野菜やイノシシ肉を使った夕食を提供。地産地消により、流通時のCO2排出量、イノシシ被害による生態系被害削減など、環境課題の解決や地元産業への貢献を進めています。2月末まで限定で提供しているシシ汁も好評です。

 今後も、世の中の動きとともに変化を続け、グループ一丸となって「地域の企業やお客さまの課題解決・社会貢献」を目標に歩みを進めます。