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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

ながさき女性活躍推進会議

共同代表

井石 八千代

ながさき女性活躍推進会議井石 八千代

所在地 長崎市桜町4-1

電話 (095)822-0245

ながさき女性活躍推進会議

共同代表

井石 八千代

女性が活躍する社会目指す

 「女性がいきいきと働き、活躍できる社会づくり」を目指し、2014年12月に発足した官民一体の組織です。女性向けの講座の開催や、女性活躍に取り組む県内企業などを毎年表彰しています。男女が共に働きやすい環境は、企業の成長や地域経済の活性化につながる可能性に満ちています。
 日本では、まだ女性の5割が出産などを機に離職しています。管理職に就く女性の割合も諸外国に比べて低い水準です。一度離職すると復職するハードルが高いことも課題の一つ。企業内で女性が仕事と育児を両立できるよう、支援する仕組みづくりが大切です。そのために、女性管理職を育成する「女性のためのミドルマネジメント講座」を15年から毎年実施し、受講者は、延べ394人となりました 。受講が後押しになり、管理職に就いた人も―。業種や職種の違う参加者同士で、管理職としての不安などを共有する時間をもつことで、「将来に自信が持てた」という声も頂いています。
 また、県内9大学の学生を対象に、女性登用などに取り組む県内企業を訪問する新たな取り組みも始めました。若者には、企業努力を知る機会、企業にとっては広報の場になります。若者の県内就職にも一役買ってくれることを期待している取り組みです 。
 15年8月には女性活躍推進法が成立、女性が働く環境も向上しています。私たちの理念に賛同する県内企業なども283社となり、女性活躍推進の〝輪〟が広がっています。長崎で働く全ての人々が働きやすい環境づくりのため、企業と女性の支援を続けていきます。

 

出身校/活水女子短期大学

好きな言葉/人生の明暗を分かつのは心の持ちよう
苦しい時こそ、逆境に感謝して希望を持ちたい。この言葉が心の支え。

健康法/早歩き、早起き、朝風呂
午前5時に起き、湯船に15分浸かる。心も体もすっきりして、活力が湧く。