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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

九州ひぜん信用金庫

理事長

松永  功

九州ひぜん信用金庫松永  功

所在地 佐賀県武雄市武雄町大字富岡8894/佐世保市天満町1-15(佐世保営業部)

電話 (0954)23-1281/(0956)22-5181

九州ひぜん信用金庫

理事長

松永  功

「伴走型」の姿勢貫く

 当金庫は今年4月で創立70周年を迎えます。佐賀県を中心に、佐世保、大村、諫早の3市に展開。地域に根差した金融機関として、地元や中小企業が抱える課題に真摯に向き合い、一緒に解決を目指す「伴走型」の姿勢をこれからも貫きます。
 私どもとしては、新型コロナウイルスの影響で、取引先の資金繰りや事業継続を支え、地域経済の回復に努めることが最重要課題だと認識しています。ただ、信用金庫の基本となる対面での応対が難しくなりました。そのため、お客さまへの商談会や職員研修などをオンラインで初めて実施。今後は、既存のコールセンターも活用して、お客さまのお悩みをヒアリングするなど、非対面でのコミュニケーションの構築に力を入れます。デジタルツールをいかに活用するかが、コロナ禍で問われていると思います。
 当面、厳しい状況が続くことが予想されますが、当金庫の経営理念である▽中小企業の健全な育成発展▽豊かな国民生活の実現▽地域社会繁栄への奉仕―の3つのスローガンを、職員一人一人があらためて胸に刻む時だと思っています。
 そのため昨年12月、理念が合致している国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に、佐賀県内の3信用金庫と連携し、宣言しました。引き続き、シニア人材とのマッチング支援や環境保護など、持続可能な地域社会の実現を目指し、貢献していきます。これからもお客さまと一緒に、自分たちの住んでいるまちの経済を守っていきたいです。

 

出身校/八幡大学(現九州国際大学)

好きな言葉/Go for it
お客さまにも自分にも、腰が引けないように構えたいから。

健康法/体幹トレーニング(プランク)
長年、実践している。理事長室にはバランスボールも置いている。