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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

澤山グループ

代表

澤山 精一郎

澤山グループ澤山 精一郎

所在地 長崎市出島町3-10

電話 (095)823-1221

澤山グループ

代表

澤山 精一郎

事業のグローバル化を進める

 澤山グループの事業は、長崎港に入港する船の船舶代理店業、通関業をはじめ、肥料事業や貿易業、医薬品販売業、飲食事業、運送業など多岐にわたっています。昨年、創業135年を迎えました。
 今年は、さらに事業のグローバル化を進めます。輸出入をはじめ、各国に向けて技術や流通のノウハウを提供していきたいです。新型コロナウイルスの影響で、海外出張が困難になり、ウェブ会議が主流になりました。話したい相手とすぐにつながることができるため、以前よりもスムーズに仕事ができています。
 ロシアやイギリス、中国、オーストラリア、エクアドルなど各国で注力する事業はさまざまです。例えばエクアドルでは、現地のバナナ園に日本の肥料と土壌改良技術を提供しています。ここで育ったバナナは世界中に販売されています。
 優秀な人材の確保には特に力を入れています。語学力は大事ですが、それ以上に重視しているのが人柄です。自分が何をしたいのかはっきりとした信念を持っていることが大切です。商売人である以上、意欲がないといけません。
 社員には「プロであれ」と常に言っています。私は仕事の橋渡しはしますが、どのように稼ぐのかは社員に全て任せています。一人一人のミッションは大きいですが、その分やりがいもあり、各会社ごとに自由に給与を設定していいのも澤山グループの特徴です。社員を野球選手に例えるなら、全て3割打者です。このような人材力と長年の歴史によって築いてきた信頼を強みに今後も海外展開を進めていきたいです。

 

出身校/慶応義塾大学

好きな言葉/愛・感謝
ついてきてくれる社員にいつも感謝している。

健康法/仕事をすること
楽しく仕事をするのが一番の健康法。