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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

オートバックス長崎

代表取締役社長

榧  宏介

オートバックス長崎榧  宏介

所在地 佐世保市日宇町2844-12

電話 (0956)33-8100

オートバックス長崎

代表取締役社長

榧  宏介

お客さまの思いを軸に

 カー用品店チェーン「オートバックス」を展開するオートバックスセブンの100%子会社として2012年に設立しました。現在は長崎、佐賀両県で計5店舗を運営しています。
 昨年は激動の1年でした。新型コロナウイルスの感染拡大で客数は減少。買い物の在り方も必要最低限の量と質の商品を求める「生活防衛型」に変わりました。一方、感染状況が比較的に落ち着いた時期を見極めてキャンペーンを打ち出すなど、弊社の強みの機動力が生きました。おかげさまで客数は回復基調にあります。
 コロナ禍で全国チェーンの店舗が相次いで閉店する中、小さくても変わらずにぎわう店が地元長崎にはあります。それはお客さまが店を「楽しい場所」と感じているからこそです。全てのアンケートに目を通したり、接客中にニーズを察知して先回りで対応したりなど「お客さまが何をしたいか」を軸に事業を続けてきました。これまで以上にオートバックスのファンづくりに取り組みます。
 女性社員の戦力化にも引き続き力を入れます。ここ数年で店長代行など重要な立場への登用を積極的に進めてきました。今年は、女性社員のプロジェクトを立ち上げ、女性のお客さまが入りやすい店づくりを考案してもらいます。
 社員が生き生きと働くことが明るい店づくりに欠かせません。そのため、社内のサークル活動を数年前に始めました。釣りやスポーツなどを楽しみながら絆を深めており、離職も減っています。
 お客さまが足を運びたくなるような店を目指し、立ち止まることなく改革を進めていきたいです。

 

出身校/京都学園大学

好きな言葉/チャレンジ
常に準備を整え、前を向く姿勢、体勢を取れば、気持ちも高揚し発想が湧く。

健康法/歩くこと
バードウォッチングが好きで毎朝歩いている。