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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

松藤グループ

代表

松藤 章喜

松藤グループ松藤 章喜

所在地 長崎市五島町3-25

電話 (095)822-7165

松藤グループ

代表

松藤 章喜

100年へ ステップアップの年に

 創立70周年を昨年迎え、100年に向かってグループの基盤を固めていきたいと考えています。今年は、これまで先輩方が築いてきたものをステップアップさせる1年となります。
 観光事業ではJR長崎駅西側に「ヒルトン長崎」が11月にオープンします。地上11階建て、客室数は200。隣接するMICE(コンベンション)施設「出島メッセ長崎」を利用する国内外の方々に、世界レベルのホテルを楽しんでいただけるでしょう。新型コロナを乗り越えた後、長崎市南山手町の「ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル」と共に長崎の観光産業に貢献できると思います。
 輸入車販売事業ではMINIブランドのショールームが2月、諫早市多良見町の現在地隣に新しくオープン。これまではマツフジモータース創業時の建物を改修して使っていました。創業時の建物がなくなる寂しさはありますが、歴史を受け継ぎ、先輩たちに感謝しながら次の時代につないでいきたいと考えています。
 松藤グループは石油輸送事業でスタートしました。石油の販売量は減少していますが、生活に必要であることに変わりありません。石油の陸上輸送、海上輸送は仕事としては一見地味ですが社会を支えている自負はあります。チャンスがあれば仕事量を増やし、業界の中で大きな存在感を示していきたいと思っています。
 グループの約千人の社員が、一つ一つの仕事を丁寧に積み重ねてきた結果、皆さんからの信頼をいただけたと考えています。こうした姿勢は変えずに、100年に向かって進んでいきたいですね。

 

出身校/一橋大学、ミシガン州立大大学院

好きな言葉/楽観的に構想し、悲観的に準備をし、楽観的にことにあたる
これまでの経験から、いい仕事をするためにはこの姿勢が大事だと考えている。

健康法/ゴルフ、スポーツジム、ジョギング
健康経営推進企業として自らも率先して健康を維持するため。