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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

福祉ソフト

代表取締役社長

髙本 智德

福祉ソフト髙本 智德

所在地 佐世保市万徳町1-20ダイセイ万徳ビル2F

電話 (0120)94-7299

福祉ソフト

代表取締役社長

髙本 智德

ITの力で福祉を変える

 IT企業と福祉施設での勤務を経て、2003年に起業した会社です。福祉施設向けの介護料金の計算アプリの開発と販売を手掛け、ITの力で介護業界の充実を図ろうと日々挑戦しています。
 現在は、ホームヘルプ事業所向けの「かんたん介護ソフト」と、障害福祉サービス事業所向けの「かんたん請求ソフト」の2種類に絞って事業を展開しています。インターネット上でソフトを提供するなどして低価格化を実現。文字を大きくしたり難しい用語を避けたりすることで使いやすさも追求し、昨年は小規模施設を中心に顧客数が3千社を超えました。
 サポート業務には特に力を入れています。ソフトを使う人はパソコン操作が得意な人ばかりではありません。また、日中はケアに追われ、1日の終わりにやっと事務作業に手を付け始めるほど現場は多忙です。「分からない」と感じたときにすぐに解決できるよう、年中無休で平日は午後8時半まで電話に対応します。また、操作だけでなく制度に関する質問などもワンストップで受け付け。「丁寧で安心して使える」とお客さまからお褒めの言葉を頂いています。
 今年は新しいソフトを全国で展開する予定です。訪問介護のヘルパーが自身が行った介護サービスの内容をスマートフォンで記録できるようにします。従来は紙ベースだった作業で、業務の効率化がさらに進むと期待しています。
 弊社は2月から株式会社LITALICOの傘下に入ることにしました。福祉領域でプラットフォーマーとして活躍する同社と協力することで、弊社もさらに成長できると確信したからです。

 

出身校/国立佐世保工業高等専門学校

好きな言葉/なるようにしかならない
努力も必要だが、運に左右される。そして結果を受け入れ、次に進むことも大事。

健康法/仕事をすること
仕事をしているとストレスが解消される。