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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

やまさ海運

代表取締役社長

伊達 昌宏

やまさ海運 伊達 昌宏

所在地 長崎市古町1

電話 (095)822-5002

やまさ海運

代表取締役社長

伊達 昌宏

快適な船旅を継続、向上させる

 1997年に軍艦島クルーズを、2009年には軍艦島の上陸クルーズを開始しました。昨年はコロナ禍の影響もあり、落ち込んだ時期もありましたが、船内の清掃、除菌を徹底。お客様にもマスク着用と検温後の乗船をお願いしております。
 国のGoToトラベルが始まってからは、徐々に回復傾向へ。特に、軍艦島クルーズにおいては、マイクロツーリズムを好む方が増えたようで、関東圏よりも県内や近隣の県から訪れる方々が多くなったと感じています。船内の定員を半分にしたことでゆったりとした船旅を楽しんでもらえるようになり、「快適です」といった声も届いており、嬉しい限りです。
 今後は、長崎港内を周回する観光丸クルーズを盛り上げていきたいと考えています。数年前から計画しているナイトクルージングを今年中には実現できるよう、プランを詰めているところです。長崎には世界に誇れる稲佐山からの風景がありますが、それに負けないほど魅力的な海からの景色があることを知ってもらえたら。夜にしか見えない風景、夜だからこそ見える景色を国内外の方々に体感してもらいたいです。
 今年は長崎開港450周年の記念事業も行われます。もともとは昨年の予定でしたが、コロナ禍の影響から今年実行されることに。年間を通してさまざまなことを計画しているようなので、出島やグラバー園、居留地といった周囲の観光施設の方たちと協力し、港を盛り上げていけたらと思ってます。積極的に参加し、県内の方々にも港の良さを再認識してもえるよう役割を果たしていきたいです。

 

出身校/東京商船大学

好きな言葉/現場第一主義
お客様と一緒に乗船し、直に反応を見て、感じて、意見を取り入れています。

健康法/ウオーキング
特に長崎港周辺は景色も良く、歩道も整備されていて快適です。