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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

十八親和銀行

取締役頭取

森 拓二郎

十八親和銀行森 拓二郎

所在地 長崎市銅座町1-11

電話 (095)824-1818

十八親和銀行

取締役頭取

森 拓二郎

顧客満足度№1銀行へ

 私たちは昨年10月、県北に強い親和銀行と県南に強い十八銀行が合併し、県全体を俯瞰(ふかん)できる銀行として新たなスタートを切りました。県内隅々に行き渡った稠密なネットワークを活用し、長年地域のお客さまとの絆を深めてきたからこそ得られる圧倒的な情報量が何よりの強みです。加えて、ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)が持つ、付加価値の高い金融商品やサービスを持続的に提供できる環境が整いました。これまで培ってきた地域との絆とFFGの総合力を駆使して、地元企業の成長を支援しながら地域経済活性化を実現し、SDGs(国連の持続可能な目標)に取り組むことで、当行ならびにFFGの企業価値も向上すると考えています。個人のお客さまに対しても、資産形成や資産管理支援を通じて豊かなライフプランの実現をサポートし、「顧客満足度№1銀行」を目指します。
 昨年来、新型コロナウイルス感染拡大という想定外の事象に直面していますが、取引先企業の皆さまとの面談を重ね、丁寧にヒアリングをすることでさまざまなニーズや思いを確認することができました。今年は長崎市にMICE施設が開業し、佐世保市のIR事業者が選定される予定であり、新幹線の暫定開業やサッカースタジアム着工も翌年に控え、大きく変わっていく街の鼓動を感じる1年になると考えています。県内各市町長からも地域活性化への協力を求められており、期待に応えられるよう、さまざまなプロジェクトに積極的に取り組んでいきたい。

 

出身校/長崎北高校、九州大学経済学部

好きな言葉/実るほどこうべを垂れる稲穂かな
ずっとそうあるべきと考えてきた。

健康法/ウオーキング
週末続けており、健康。