長崎新聞トップ

リストから探す

インタビュー協力:

閉じる

TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

幸運ホールディングス

代表取締役社長

馬場 邦彦

幸運ホールディングス馬場 邦彦

所在地 大村市富の原2-595‐1(2階)

電話 (0957)55‐5800

幸運ホールディングス

代表取締役社長

馬場 邦彦

お客さまの力強いパートナーに

 全国に拠点を有する輸送ネットワークを構築し、主に雑貨類や冷凍・冷蔵品など大手企業の製品を運んでいます。幸運トラック、アヤカエキスプレス、長一運送、長崎諏訪運輸、幸運ファームのグループ各社の車両数は計666両。同じグループのアヤカ自動車が大村で全車両の修理や車検に対応し、安全かつ迅速、確実、丁寧に荷物をお客さまにお届けします。
 創業70周年を迎えた昨年は、九州の中心である熊本と、関東・関西をつなぐ名古屋にも営業所を開設。各営業所に牽引車を配置し、荷物を載せた台車を中継することで効率化や運転手の負担軽減を図っています。北は北海道から南は九州まで、荷物を受け取った翌日には大都市圏に遅延なく運び込める体制が整いました。大村市の本社敷地内には新社屋と、3レーン式の192㌔㍑タンクの自家給油所が完成しました。
 新型コロナウイルスの渦中、県境をまたいで動く運転手が自宅に戻りづらくなったり、休憩場所の確保に困ったりした時期もありました。一方で、物流を支えるエッセンシャルワーカーとして社会に認めていただいたとも感じます。
 これから「100年企業」を目指す上で、今年は「勝負の年」です。通販が加速度的に発達しており、IT化の流れに即応できる人材の育成や確保を図ります。さらには経営承継に向け足場も固めたいと考えています。
 本県は本土西端の地。生産者は大消費地に届ける時間というハンディを抱えています。私どもが事業を充実させ力強いパートナーになれば、お客さまや地域に一層貢献できると思います。

 

出身校/日本大学農獣医学部食品経済学科

好きな言葉/苦は道を開き、楽は道を閉ざす
高校校長のおじから、入社前に贈られた言葉。つらい時に思い返す。

健康法/気の合う仲間とのゴルフ
一緒にラウンドする人との心合わせも必要なのがゴルフ。まるで人生のようです。