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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

大和証券

長崎支店長

鳥居塚 勇人

大和証券鳥居塚 勇人

所在地 長崎市万才町3-5朝日生命長崎ビル9階

電話 (095)823-0181

大和証券

長崎支店長

鳥居塚 勇人

資産運用を多角的にサポート

 長崎に赴任して、この春で2年になります。高校の修学旅行以来20年ぶりの長崎。家族を東京に残して単身赴任中ですが、きゅっとコンパクトにまとまって、とても暮らしやすい街です。
 2020年は「働き方」が大きく変化した年でした。元々、東京五輪の開催に伴う首都圏の通勤難を想定して、全社的にリモートワークやテレワークへの取り組みを強めていたところでした。それが新型コロナウイルスの流行で否応なく一気に進んだ印象です。
 支店の業務でも、お客さまとの面談でパソコンやスマホを介したオンラインのウエートが増すなど大きな変化を迫られました。ただ、ツールは変わっても、私たちの仕事―しっかりとお客さまのお話を伺い、お一人お一人のニーズに寄り添う「頼れるアドバイザー」となること―は変わりません。
 株式売買の手数料収入をいただいて利益を上げるビジネスモデルは成立しなくなりました。企業や経済の情報はネットで瞬時に共有され、証券会社も一般の投資家も情報のソースにほとんど差はありません。それでも、投資家の皆さまが「自分のこの判断で間違っていないのだろうか」と考え、悩む場面はあります。そうしたアドバイザー業務が現在は主軸です。会社の事業承継や有価証券以外の資産運用に関するご相談などにも、守備範囲を広げています。
 お客さまの満足度を可視化する指標・NPS(ネット・プロモーター・スコア)の向上は大きな課題です。弊社が経営戦略の根底に据える「SDGs×大和証券」の取り組みを支店レベルでもより深化させる一年としたいと思います。

 

出身校/法政大学法学部

好きな言葉/千里の道も一歩から

健康法/ジムで体を動かすこと。
最近は少し足が遠のいています