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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

NDKCOM

代表取締役社長

中野 一英

NDKCOM中野 一英

所在地 長崎市栄町5-11

電話 (095)824-3511

NDKCOM

代表取締役社長

中野 一英

ITで長崎に社会貢献したい

 地元の自治体や民間企業を顧客に総合的なITサービスを提供し続けて今年で55年。この業界の変化は目まぐるしく、トレンドは次々に移り変わっていきます。人工知能(AI)や情報通信技術(ICT)、モノのインターネット(IoT)。新型コロナウイルスをきっかけに、新しい働き方として定着しつつある在宅勤務をはじめとするテレワークもその一つです。
 こうした技術革新、時代の流れに柔軟に対応しなければ企業として生き残ることは難しくなるでしょう。折しもコロナ禍によってもたらされた新しい生活様式がデジタル化を強力に後押ししています。コロナを機に浮き彫りとなった顧客の課題や問題点を解決するには、ITの活用が必要不可欠です。まず仕組みそのものを見直し、最終的にはサービス内容のシフトチェンジまでトータルで提案できるよう取り組んでまいります。
 そのためには顧客の経営課題をしっかりと把握し、それに基づいた提案力の強化が課題。当社の強みである自治体サービス、システム開発、アウトソーシング、データ入力の4部門の連携に力を入れながらチームプレーで臨みたいと思っています。またIT活用によって組織やビジネスモデルを変革する、社内のDX(デジタルトランスフォーメーション)化への取り組みも始めております。
 これまで築いてきた信頼や実績を力に変え、IT技術で地域を支える存在に―。「ここで働きたい」と思えるような企業になることが、雇用面や経済面でも本県への貢献につながると考えます。その思いを大切に、今後も魅力ある地域中核企業を目指してまいります。

 

出身校/佐賀大学理工学部(中退)

健康法/ウオーキング
仕事は体が資本。健康管理のために妻と一緒に歩いている。