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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

長崎県中小企業家同友会

代表理事

金井 政春

長崎県中小企業家同友会金井 政春

所在地 長崎市栄町1-20大野ビル5階(事務局)

電話 (095)822-0680

長崎県中小企業家同友会

代表理事

金井 政春

中小企業の課題解決に取り組む

 中小企業家同友会は全都道府県にネットワークがあり、4万7千を超える会員がいます。「よい会社をつくろう」「よい経営者になろう」「よい経営環境をつくろう」の三つの目的の下、経営者の生の声を聞き、議論を深めて、自己研鑽を積んでいます。

 本県では1972年に約100人の会員で発足し、現在約740人。ここ10年で会員数は倍増しており、中小企業が抱える悩みを解決する場として存在感が高まっていると感じています。今後は地域との関係を強化するとともに発信力を高めて多くの企業家に活動を知ってもらうことで、会員数900人を目指します。

 昨年は全国大会が30年ぶりに本県で開催され、1300人を超える参加がありました。また、県同友会が毎年開いている経営フォーラムを諫早市の国立諫早青少年自然の家で開催。こうした施設で会員が手作りで開催するのは全国初の取り組みで、参加者からも高い評価を得ることができました。

 県内の中小企業では事業承継や人材不足が大きな課題となっています。同友会では入社式や新入社員研修を合同で実施しているほか、幹部社員向けの研修も検討中。また、外国人や障がい者の雇用といったダイバーシティの在り方についても議論を深めています。

 県同友会は2022年に創立50周年を迎えます。同友会理念の浸透を図り、例会や研修会をはじめとした各行事の出席率を高めることで経営者としての資質を向上させ、支部新設などにも取り組む予定です。地域に無くてはならない経営者団体として更なる地域経済の発展に寄与して参ります。

 

出身校/大阪工業大学土木工学科 短期大学部

好きな言葉/笑顔を大事に行動するという造語「笑動(しょうどう)」

健康法/毎週の足つぼマッサージ