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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

長崎空港ビルディング

代表取締役社長

幸重 孝典

長崎空港ビルディング幸重 孝典

所在地 大村市箕島町593

電話 (0957)52-5001

長崎空港ビルディング

代表取締役社長

幸重 孝典

長崎発信基地として地域と成長

 長崎空港の乗降旅客数は2018年度に約327万人と過去最多を達成し、国内旅客数は増加傾向にあります。昨年も上期は国内海外共に順調に伸びており、長崎県の空の玄関口として、優れた食文化や歴史、観光の発信基地としての役割を担っていきます。

 昨年は中期経営計画スタートの年で、キャッシュレス決済の拡充や直営飲食売店で一定額ご利用のお客さまへの駐車場2時間無料サービスの開始など、空港利用者の利便性向上に努めてきました。また、社員が離島にバイヤーとして赴き、流通が少ない日本酒や隠れた逸品を新商品として扱うなど、地域に貢献し共に成長できる空港も目指してきました。

 昨年11月にはオンラインショップをリニューアルし、県産品のリピーターや空港で買い物ができなかった人、県民に広く利用頂いています。空港内店舗と合わせ、アンテナショップとしての役割を果たしていければと考えています。

 当社は空港ターミナルビルとしては珍しく、ビル保守管理だけでなく売店やレストラン、全日空総代理店としてのカウンター業務や旅行業といった事業を展開しており、迅速かつ丁寧なホスピタリティの提供が可能です。昨年は社員が全日空のサービススキルコンテストで審査員特別賞に輝くなど、おもてなしに関するモチベーションも全社で高まっています。

 今年は長崎空港開港45周年を迎えます。お客さまや地域に愛される「あたたかみのある、楽しい空港づくり」をテーマに、長崎と世界の空をつなぐ役割を通じて、安定した成長と共に地域活性化に貢献していきたいと思います。

 

出身校/慶應義塾大学

好きな言葉/カスタマーファースト、実るほどこうべを垂れる稲穂かな

健康法/1日8000歩を目標にしたウオーキング