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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

谷川建設

代表取締役

谷川 喜一

谷川建設谷川 喜一

所在地 長崎市岡町9-1

電話 (095)848-3551

谷川建設

代表取締役

谷川 喜一

新時代の理想の家を追求

  今春、地元大学と連携したスマートガーデン「エテルナ女の都」(37戸)が街開きを迎えます。佐世保市に開発が進む「グランドアベニューひうみ」(564戸)と合わせ、令和の新時代にふさわしい〝理想の家・街〟の実現に向けた挑戦の年と位置付けています。

 当社は木曽檜無垢材をふんだんに使った匠の技術と、土地ごとに異なる「風の流れ」を基軸にした快適性を追求してきました。長崎総合科学大に寄贈した実験用スマートハウスで、気密性や調湿性、遮熱効果、日射量、光量などさまざまな項目を数値化し、その「快適性」を見える化。自然との調和と最新のテクノロジーを融合した最もふさわしい住宅性能を提案、実感してもらうことができます。新しい街にはそのノウハウをぜひ生かしていきたいと思います。

 「谷川の家は災害に強い」という評価をいただいています。16年の熊本地震、18年の西日本豪雨災害での倒壊件数はいずれもゼロ。九州一円(宮崎を除く)、東京、広島にある支店・営業所のネットワークを通じて被害状況を常時把握し、617社の専門施工組織「谷建会」と連携した迅速なサポート体制で、お客さまの安心な住まい環境を支え続けています。

 来年は創業50年目を迎えます。宅地建物取引士、一級建築士などの各種資格の取得支援、営業職を含めた育成プログラムにも注力し、優秀な人材の地元定着にも寄与したい。これから長崎の街も生まれ変わり、人の流れも大きく変わる。住まいに関わるトータルサポート力をフルに発揮し、新しい街づくりを創造していく。その礎を築く年にしたいですね。

 

出身校/國學院大学

好きな言葉/打成一片(だじょういっぺん)

健康法/ウオーキング