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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

大黒屋

代表取締役社長

石坂 和彦

大黒屋石坂 和彦

所在地 大村市水主町2-623-1

電話 (0957)53-1168

大黒屋

代表取締役社長

石坂 和彦

金融を超える新たな価値を創造

 当社の企業理念は「お客さまの幸せ創り」であり、常に新たな価値の創出に取り組むことで、日本の中小企業に最も必要とされる会社になることを目指しています。

 中小企業の資金繰りに役立てる「商業手形割引」や紙の手形に代わる「でんさい(電子債権)割引」を手掛けるほか、2018年6月には売掛金そのものを早期資金化する「ABL」にも参入しました。現在、年間約1万2千社の中小企業との取り引きを頂いており、件数も増加傾向にあります。

 今年は特に、「金融を核に、金融を超える」をテーマにしています。この言葉はSBIホールディングス代表取締役社長、北尾吉孝氏の言葉ですが、私も同じような考え方を持っています。当社はお客さまの大事な資産を早期に資金化させ、企業活動をお手伝いさせていただいています。そこには単なるお金の貸し借りという概念を超えた、新たな価値を創造していくことが重要だと考えています。

 もちろん、それを実現するための変革にも取り組んできました。来店不要で当日資金化できる〝日本一のスピード〟を誇る独自のフィンテックサービスの導入をはじめ、18年には東京支店を開設。昨年11月には組織改革に取り組み、3人の部長職を新設しました。新たな価値の創造は並大抵のことではなし得ず、社員全員が経営者目線で取り組んでほしいと考えています。

 東京支店は昨年12月に汐留芝離宮ビルディングに移転し、規模や機能を強化しました。お客さまからの信用を高め新たな金融サービスを提供すると共に、首都圏でのシェア拡大にも努めてまいります。

 

出身校/日本大学法学部

好きな言葉/過去の延長線上に未来はない

健康法/ワクワクする仕事をすること