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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

扇精光コンサルタンツ

代表取締役社長

安部 清美

扇精光コンサルタンツ安部 清美

所在地 長崎市田中町585-4

電話 (095)839-2114

扇精光コンサルタンツ

代表取締役社長

安部 清美

技術力高めオンリーワン企業に

  1958年に扇測量器店創業、63年には扇精光株式会社を設立、2014年、企業体質の強化と活性化、さらに地域貢献を目指し設立した扇精光ホールディングスから分社化し、建設コンサルタント関連事業を承継してスタートしました。

 測量、設計、調査を中心に技術コンサルティングを行っています。最先端の「地上型レーザースキャナ」や「UAV(ドローン)レーザースキャナ」を使い、地上および空中から現場を丸ごとデータ化、迅速に地理空間情報を提供します。インフラ整備、維持管理はもちろん、文化財などの調査も手掛けていますが、この分野はまだ県外大手企業のテリトリーでもあります。そこに地場の企業として切り込んでいくつもりです。

 災害現場にはいち早く支援に行きます。長崎自動車道の武雄JCTのり面の崩落、熊本の地震、朝倉(福岡県)の水害、最近では宮城県の水害のときも支援しました。災害現場を素早く調査しデータ化することで復旧の速度を早め、経験が後世に生かされます。

 私たちは測量、設計のみならず補償、維持管理、GIS(地理情報システム)と幅広い分野に対応できる技術集団であると自負しています。この技術を向上させ活用しながら、継承していかなければなりません。そのためにも、企業や大学と連携して新規事業の創出に取り組んでおります。 

 まちづくりに貢献―。「働き方改革」に順応できるよう職場環境の改善も進め、創業60年の技術と信頼を糧として、これからも「次代の豊かな暮らしの礎」を築いてまいります。

 

出身校/中央工学校

好きな言葉/誠実な人(母校、小浜高校の校訓)

健康法/休日のスポーツ、ソフトボール(2016年ねんりんピック長崎大会では優勝)、ゴルフ