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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

たちばな信用金庫

理事長

塚元 哲也

たちばな信用金庫塚元 哲也

所在地 諫早市小川町52-1

電話 (0957)22-1379

たちばな信用金庫

理事長

塚元 哲也

地元密着で新しい時代をつくる

 令和の幕開けとなった昨年は、諫早信用金庫と長崎信用金庫の合併から20年、諫早信用金庫から創立70周年という大きな節目の年でした。ハード面も、諫早市の南支店・本部新社屋と、本店営業部が相次いでグランドオープン。装いも新たに再スタートを切りました。

 信用金庫は、地域会員の相互扶助が目的の「協同組織金融機関」。当金庫は長崎県に本店を持つ唯一の信用金庫で、県南地区が主な営業エリア。私たちには「地元密着の金融機関」という自負があります。

 今年で10期目を迎える「たちばな未来塾」は、毎年30人ほどの若手経営者が集う勉強会。塾の卒業生有志100人超で結成する「たちばなビジネスクラブ未来」では、新規ビジネスが生まれ、融資へつながるなど、会員さんの主体的な活動が好循環を生んでいます。こうした取り組みは、九州の信金の中でも先駆けで、「たちばなモデル」として注目されています。

 創立70周年記念の特別金利キャンペーン「たちばなしんきんマイカーローン」(3月まで)は、若年層にも大変好評です。また「よい仕事おこしネットワーク」は、全国の信用金庫が連携、地元密着の強みを生かしたビジネスマッチングサイト。面白い展開になりそうです。

 これからは、若い人の柔軟な発想を取り入れながら、新時代の「たちばな信用金庫」をつくっていきたいですね。女性活躍も進んでいます。子育て期を経てもキャリアを築ける職場環境が魅力です。

 今後、地銀の統合が進みますが、不安を抱く方も少なくないと思います。私たちは皆さまと同じ地元住民。不安を安心に変えるべく、しっかりサポートしていきます。

 

出身校/熊本大学法学部

好きな言葉/ありがとう

健康法/よく眠り、よく笑う。毎朝の体重測定