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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

キリンビール

長崎支店長

小石 慶

キリンビール小石 慶

所在地 長崎市万才町3-5朝日生命長崎ビル6階

電話 (095)826-6871

キリンビール

長崎支店長

小石 慶

一番身近な存在であり続ける

 長崎に根付き、弊社が一番親しみのあるビール会社と言ってもらえるようCSV(Creating Shared

Value)につながる活動を今年も継続していきたいと思います。

 特に「世界一の九州・沖縄をつくろう。」のスローガンの下、世界に誇れる長崎を地元のお客様と作りたいと考え、一番搾りのデザイン缶などを通じ地域の盛り上がりを図ってきました。さらに今年は、世界的ブームのクラフトビールに注力。「タップ・マルシェ」というクラフトビール専用ディスペンサーを展開し、全国各地のクラフトビールをここ長崎をはじめ全国で販売することにより、各ブルワリーと業界全体の活性化につなげたいと考えています。

 長崎県の歴史を語る上で欠かすことのできない存在であるトーマス・B・グラバーは、弊社の前身「ジャパン・ブルワリー・カンパニー」の設立に大きく関わり、重役も務めました。1888年に発売された「キリンビール」は、翌1889年にラベルデザインが変更され、現在の「キリンラガービール」ラベルの原型ができあがりました。実はこのラベルデザインの変更を提案したのがグラバーだったのです。従って、グラバーがいなければ約130年続くキリンビールブランドはできなかったかもしれません。彼こそ今につながるキリンブランド誕生の立役者と呼べる存在なのです。

 私たちのエリアメッセージは、「ずっと、長崎やっぱり、キリン」です。長崎にゆかりの深い会社として、これからも、「長崎のビールは〝やっぱり〟キリンばい!」と言っていただけるように今年も尽力して参ります。

 

出身校/北海道大学文学部

好きな言葉/至誠通天

健康法/毎朝のウオーキング、ゴルフ