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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

九州ひぜん信用金庫

理事長

松永 功

九州ひぜん信用金庫松永 功

所在地 佐世保市天満町1-15(佐世保営業部)

電話 (0956)22-5181

九州ひぜん信用金庫

理事長

松永 功

合言葉は「シャッターを閉めない」

 今年は旧杵島信用金庫(佐賀県武雄市)と旧西九州信用金庫(佐世保市)が合併し、九州ひぜん信用金庫が誕生してから10周年を迎え、来年は創立70周年です。節目の年に合わせ、さまざまなイベントを展開します。

 営業店は佐賀県と佐世保市、大村市などにあります。預金や融資などの商品を取り扱い、地域貢献活動にも取り組んでいます。

 若者の創業や事業承継を支援する「未来塾」は6年目。講師を招き、決算書の見方や経営の基本を教えています。中期の事業計画を作れるようになることが最終目標で、これまでに約180人が卒業しました。塾では異業種が集まるため、互いに刺激を与え、いい効果が生まれています。昨年11月に福岡市で開かれた商談会には塾の卒業生も参加し、それぞれに成果を出しました。これからも支援を続けていきます。

 人口減少が深刻化し、事業所の数も減っています。厳しい状況は続きますが「シャッターを閉めない」を合言葉に頑張っています。働き手が不足してる事業所もあるので、他の信用金庫と連携し、シニア人材とのマッチングにも力を入れています。

 信用金庫は地域の中にあります。地域をよくしていかないと、信用金庫もよくなりません。私たちの使命は、お客さまに寄り添い、課題解決に向けた提案をすること。それを愚直に続けていきます。

 金融業界は変革期にあります。昨年は将来への「種まき」の年でした。今年は芽が出るように、地域とともにしっかり歩んでいきます。

 

出身校/八幡大学(現九州国際大学)

好きな言葉/go for it

健康法/プランク