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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

NDKCOM

代表取締役社長

中野 一英

NDKCOM中野 一英

所在地 長崎市栄町5-11

電話 (095)824-3511

NDKCOM

代表取締役社長

中野 一英

ITの地域中核企業目指す

 当社は1966年に創業し、今年で54年が経ちます。地元の自治体や民間企業を顧客に幅広いITサービスを提供しています。今年も地域中核企業を目指してさまざまな取り組みを進めていきます。

 特に労働生産性の向上に力を入れ、社員の給料アップを目指し、良い人材が集まる好循環をつくっていきたいです。そのために仕事のやり方の基本である5S(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ)の推進を18年から一部の部署で先行して行い、19年は全社に広げました。5Sをすれば、すぐに労働生産性が上がるものではありませんが、生産性向上の土台として取り組んでいます。

 人口減少が進み、長期的には県内の市場が縮小する中で売り上げの拡大を目指すことは難しく、利益の拡大という方針に19年から切り替えています。労働生産性を上げることで同じ売り上げでも利益を伸ばすことができます。県内の仕事だけでなく、県外市場も開拓していく必要があります。 

 今後IT業界は、技術革新により変わらざるを得なくなっていきます。人工知能(AI)や情報通信技術(ICT)、モノのインターネット(IoT)をきちんと取り込んでいくことが非常に重要になっていきます。お客さまにそのような技術の活用を提案できる人材、実装できる人材の育成に取り組んでまいります。

 本県において引き続き、IT技術で地域を支えていくのが「100年企業」を目指す当社の役割です。

 

出身校/佐賀大学理工学部(中退)

好きな言葉/人生の責任は自分で背負うしかない

健康法/ウオーキング