長崎新聞トップ

リストから探す

インタビュー協力:

閉じる

TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

連合長崎

会長

宮﨑 辰弥

連合長崎宮﨑 辰弥

所在地 長崎市桜町9-6長崎県勤労福祉会館1F

電話 (095)826-8905

連合長崎

会長

宮﨑 辰弥

30年 働く人の幸せのために

 連合長崎は2020年5月24日、結成から30年という大きな節目を迎えます。「顔合わせ」から始まって「心合わせ」「力合わせ」をスローガンに掲げ、歴史も、文化も価値観もさまざまに異なる労働組合・団体が一つの旗の下に結集し「すべての働く人たちの幸せ」のために活動してきました。

 現在、28の産業別組合とその傘下の223の企業・事業所の労組で構成し、県内の全ての地域に約5万人の組合員がいます。多くの先輩方が残してくれた〝財産〟に感謝し、これまでの歩みを謙虚に振り返りながら、組合員からも市民からも、信頼され、頼りにされる「連合長崎」を目指していきたいと考えています。

 今年は、30周年記念誌の発行やレセプションの開催を計画しています。昨年秋には取り組みに向けた委員会を発足させました。長崎に原爆が投下されて75年になります。被爆地に働く者として核兵器廃絶の声を内外に発信していきます。

 働き方の多様化が進む中、働く人を取りまく環境は厳しさを増してきました。連合長崎は2014年、これまでの構成組織でカバーできない人たちの受け皿として、1人でも加入できる「連合ながさきユニオン」を立ち上げ、翌年には県内5カ所に「非正規労働者支援センター」も開設しました。

 1人1人の働く人は、とても弱いものです。病気や事故は不意に襲ってきますし、介護や育児など働くことを最優先にできない場面は人生に幾つもあります。企業や事業所の枠を超えて、働く1人1人に向き合い、支えることが私たちの使命だと肝に銘じています。

 

出身校/諫早高校、長崎大学水産学部中退

好きな言葉/偉大な仕事は夢で始まり、情熱で持続され、責任感で成就される

健康法/1日1万歩