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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

浜屋百貨店

代表取締役社長

栗山 次郎

浜屋百貨店栗山 次郎

所在地 長崎市浜町7-11

電話 (095)824-3221

浜屋百貨店

代表取締役社長

栗山 次郎

「お客さま起点」でチャレンジ

 お客さまの生活環境や消費行動は多様化しています。地元長崎においてご愛顧いただける百貨店であり続けるために「お客さま起点」でチャレンジします。

 社員で運営する婦人服セレクトショプ「レザナンス」(2階)では、要望が多かった「ジェラートピケ」や「ミラオーウェン」「オットダム」といった長崎市初進出のブランドを取り入れ、好評です。今年も品ぞろえを強化していきます。1階の化粧品フロアに新ブランドを投入したこともあり、客層が若い女性に広がっています。

 長崎人は郷土愛が強いのでしょう、地元産品がよく売れます。弊社の若手社員が生産者や行政と一緒に商品を作り込むプロジェクトを進めており、昨年10月は1階フロアで催事「長崎みやげ」を実施しました。今年はさらに充実させ、長崎ランタンフェスティバルに合わせて予定しています。これまでは世界や全国から商品を集め提供するのが百貨店の強みでしたが、こうした地元の皆さんとの協同による特色ある展開が今求められていると思います。

 今年春ごろには、お客さまサービスサロンの拡大を計画しています。7階フロアで「浜屋友の会」と「aiカード」のカウンター、商品券売り場、免税コーナーなどを一体化し、休憩利用もできるようにします。5月には、人口増加が続く大村市での販売強化策として、大村サロン(本町)をイオン大村店(幸町)内に移設し、売り場面積を1・5倍に広げます。

 浜屋はこれまで以上にお客さまや地元生産者との接点を増やし、いただいた発想や思いを実現することで地域に貢献していきます。

 

出身校/西南学院大学

好きな言葉/明日があるさ

健康法/十分な睡眠をとる