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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

メモリード

代表取締役社長

吉田 昌敬

メモリード吉田 昌敬

所在地 西彼長与町高田郷1785-10

電話 (095)857-1777

メモリード

代表取締役社長

吉田 昌敬

シェア拡大順調、収益も重視

 おかげさまで創業50周年を迎えた昨年は、各地域で業績を順調に伸ばすことができました。北松佐々町に新斎場をオープンさせ、諫早市の老舗ホテルを買い取り「ホテルフラッグス諫早」として開業しました。福岡市では最大収容数千人の斎場の運営に乗り出し、市内シェア1位が視野に入ってきました。

 今年は諫早での婚礼や宴会を強化します。7月には念願だった福岡市でホテルを開業します。ここで採用する「ガーデンテラス」ブランドは、長崎市秋月町で開業以来11年間、年300組の婚礼数を維持するほど好評をいただいています。従来の婚礼や葬儀のように「一生に一度のお付き合い」ではなく、ホテルは宴会や会食で何度もご利用いただけるので、お客さまとの接点を増やせるのが強みです。

 諫早の事例のように施設の譲渡を持ち掛けられる機会が増えました。これからも地域に貢献するため、しっかり引き受けられる体力をつけなければなりません。そのためにも売上だけではなく、収益性を重視していきます。

 時代の変化を踏まえ、会社の仕組みも見直しています。例えば、これまでの歩合制から、個人の目標達成度で評価する制度に変えました。裏方でも頑張っている優秀な社員を平等に評価してあげたい。私たちサービス業は「人材が命」です。どんなに素晴らしい施設も、接客する社員が期待を裏切れば使っていただけません。また、各地域で「地元の会社」と認めていただけるよう、事業部制に移行し各施設の運営権限を強めました。地元での取引を大切にし、協力して地域を盛り上げていきたいですね。

 

出身校/オーストラリアのチャールズ・スチュアート大学IT学部

好きな言葉/志あれば道は開ける

健康法/ゴルフ、スノーボードなどスポーツ全般。今年はマラソンにも挑戦したい