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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

ひぐちグループ

代表取締役社長

樋口 益次郎

ひぐちグループ樋口 益次郎

所在地 長崎市西坂町2-3長崎駅前第一生命ビル

電話 (095)827-1166

ひぐちグループ

代表取締役社長

樋口 益次郎

個性認め、経験重ね、楽しさ実感

 今年は創業70年を迎えます。1950年、父謹之助が長崎ちゃんぽんの材料であるもやしの製造・販売を手掛けたのが始まりです。現在、パチンコ店、飲食店、遊INGなど事業は多岐にわたり、昨年12月にはホテルH2を長崎市築町に開業しました。

 世の中がグローバル化し、ビジネスも長崎や日本といった枠組みで考える時代ではありません。将来を見据えた時、世界を意識し取り組める事業としてホテルの可能性に着目し、約7年前から欧米や東南アジアなどを見て回り準備してきました。「H2」はHIGUCHIとHATAGO(旅籠)の頭文字から取りました。旅籠は江戸時代からの日本の宿の呼称で、和の趣を宿泊者の方に感じてもらえれば嬉しいです。

 パチンコ店などで得た利益を「自然に還す」という事業にも力を入れています。植林事業やハランなどの林間栽培、高品質な種を安定供給する採種ビジネス。人生には「遊び」も必要で、一昨年12月には県eスポーツ協会を発足させました。プロゲーマーを正社員として雇用し全面的にバックアップしており、鉄拳ワールドツアー2019ファイナルで世界ナンバーワンを獲得しました。大変革の時代、さまざまなことに必死にトライしています。

 「ひぐち」のブランドについてお客様と社員が抱くイメージが合致するよう努め、お客様の支持を得たいと考えています。そして社員がお互いの個性を認めつつ叱咤激励し、多くの経験を重ねて仕事の楽しさを実感できる会社を築きたいと思います。

 

出身校/福岡大学

好きな言葉/まごころ

健康法/街歩き