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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

十八銀行

取締役頭取

森 拓二郎

十八銀行森 拓二郎

所在地 長崎市銅座町1-11

電話 (095)824-1818

十八銀行

取締役頭取

森 拓二郎

これまで以上に顧客に寄り添う

 十八銀行は昨年4月、ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)と経営統合し、いよいよ今年10月、親和銀行と合併します。

 FFGとの経営統合で、提供できるサービスの幅が広がっています。例えばFFG証券と連携し、昨年10月から新たに40以上の店舗で証券サービスの取り扱いを始めました。ご成約件数は順調に伸び、多様なニーズに応えた提案が可能になりました。法人のお客さま向けでは昨年、県内経営者の方々とベトナムを訪問。県内でも人手不足が深刻化する中、技能実習生を日本に送り込む拠点を視察し、海外人材活用のヒントを得られたとの感想をいただきました。今後はFFGの海外ネットワークを活用した提案も可能になります。

 親和銀行との合併準備も順調です。既に住宅ローンを中心に取り扱う両行のローンセンターを統合。またお客さまの課題解決型営業を担う、ソリューション部門も十八銀行本店内で一体運営を始めました。業務以外でも「長崎県のために」との共通の思いで、両行の行員同士が自発的に融和を図っています。

 今年は「十八親和銀行」誕生に向け、準備をさらに加速します。十八銀行も親和銀行も140年以上の歴史で築いてきたお客様の信頼と、地域の情報という財産があります。これにFFGの総合力をプラスすることで、多面的に地域の皆さまのお役に立てる新銀行になるとお約束します。

 お客さまのさまざまなお悩みやご相談に親身に耳を傾け、これまで以上にお客さまに寄り添い、地域の発展に向けた好循環を創出してまいります。

 

出身校/長崎北高校、九州大学経済学部

好きな言葉/実るほどこうべを垂れる稲穂かな

健康法/ウオーキング