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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

ホテルオークラJRハウステンボス

代表取締役社長

赤木 征二

ホテルオークラJRハウステンボス赤木 征二

所在地 佐世保市ハウステンボス町10

電話 (0956)58-7111

ホテルオークラJRハウステンボス

代表取締役社長

赤木 征二

地域を元気にする〝拠点〟に

 テーマパーク「ハウステンボス」に隣接する当ホテルは1995年6月に開業し、24年目を迎えました。美しい景観が広がる大村湾を望むリゾートホテルとして、国内外のお客さまや地域の皆さまと歩んできました。

 ホテル事業で最も大切なことは、宿泊や食事などの面でお客さまに「安全安心」を提供することです。その上で、「成長と進化」「地域を元気に」という目標を掲げています。昨年6月には地域連携を図る事業部を設けるなど組織改革を実施しました。当ホテルは、地域の成長を支える〝拠点〟でありたいと考えています。

 2012年に「ホテルオークラ」のブランドとなってからは、ホテルの理念「ベストA・C・S」を実践しています。Aはアコモデーション(施設)の頭文字で、昨年は洋室をオランダのテイストに、和洋室を肥前の伝統文化をモチーフにリニューアルし好評です。Cはフランス語のキュイジーヌ(料理)で、長崎の新鮮な食材にこだわった料理を提供しています。

 Sはサービスで、県が認定する観光の「長崎コンシェルジュ」を増やすなど人材育成に力を入れています。

 昨年は世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が誕生しました。長崎、佐賀両県にまたがる窯業文化や技術は日本遺産です。当ホテルは佐賀に近く、地理的に恵まれた場所にあります。東京五輪を契機に外国人観光客が増えるほか、国内にも九州を訪れたことがない方々は多いと思います。私たちは国内外のお客さまに選んでいただき、地域のあふれる魅力を発信していきます。

 

◎出身校/諫早高、筑波大学、筑波大大学院

◎好きな作家と本/垣根涼介「ワイルド・ソウル」「信長の原理」

◎リフレッシュ法/ゴルフ