長崎新聞トップ

リストから探す

インタビュー協力:

閉じる

TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

星光

代表取締役

城 健次

星光城 健次

所在地 長崎市御船蔵町1-20星光ビル

電話 (095)895-5253

星光

代表取締役

城 健次

安心安全産業 さらに充実へ

 1990年の「長崎旅博覧会」で警察と連携しながらイベント警備や交通誘導などで活躍する警備員さんの姿をみて、興味を持ったのが警備業界に入ったきっかけ。

 以前は建設機械、土木資材の営業など異業種からの新規参入でしたが、熱意を買われたのか、警察OBの方に研修や講習などでは熱心に指導いただき、起業に必要な資格を取得。95年に創業しました。

 当初は営業時代の取引先の工事現場で交通誘導業務が中心でしたが、次第に実績が認められ、今は県警本部など官公庁のオフィスや公共施設、商業施設の施設警備を中心にクライアントのニーズに応じた警備サービスを提供しています。

 警備業は「安心安全産業」。業務に当たる「人」を商品とする仕事です。警備業界には早くから実質的な国家試験に当たる検定試験制度が確立しており、雑踏警備や交通誘導を例にすると、「警備業法」で定められたそれぞれの警備内容に必要な有資格者を配置し行う「プロ」の仕事です。

 ゆえに、業界共通のテーマは「人材教育」。私自身も国家資格である「警備員指導教育責任者」として約20年間、後進の指導に当たってきました。警備員には定年後の「第2の職場」という側面もあり、社会経験を生かしたベテランの力を発揮できる場を提供。近年は福利厚生面の充実に伴い、若い世代の警備員も増えています。

 今後も「安心安全産業」としての自覚の下、コンプライアンスを重視し、多方面からの人材確保、人材育成に力を入れ、民間警備の質の向上や、信頼度、認知度をさらに高めていきたいと思います。

 

◎好きな作家と本/五木寛之

◎リフレッシュ法/クレー射撃