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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

日特エンジニアリング

代表取締役社長

近藤 進茂

日特エンジニアリング近藤 進茂

所在地 埼玉県さいたま市南区白幡5-11-20 大村市池田2-1306-4(長崎事業所)

電話 (0957)52-2109

日特エンジニアリング

代表取締役社長

近藤 進茂

「オンリーワン企業」へ進化の年に

 スマートフォンや自動車など、世の中の便利で豊かな暮らしを支えるエレクトロニクス技術に不可欠なコイル。私たちは、このコイルを製造する自動巻線機システムを中心に、世界のマーケットをリードする総合精密FAメーカーです。1972年に創業。ここ長崎では2013年に大村市に長崎事業所を設立し、更に昨年は業績の急拡大に伴い工場を増築、採用人員も増やしました。

 今、世の中では、電気自動車(EV)やロボットなどの開発が活発化しており、それに伴うモーター需要も急激に増加していますが、こうした精密モーター技術には我々のコイル技術が不可欠となっています。また各電子部品メーカー・車載部品メーカーの生産現場では、製品品質の均一化、製品の超精密化、超微細化が求められており、そのため一切人の手を介さない完全自動生産へのシフトが進み、当社のFA技術がその役割を担っています。

 安全・安心・利便性・豊かさを実感できるスマート社会を目指すためIoT、ロボット、AI領域の研究開発や実用化実験が世界の多くの企業で進められています。私たちも、次世代のFA設備メーカーの先駆者としてスマートファクトリーの実現に向けた取り組みを鋭意推進しており、このように、まさに時流を捉えた私たちは、「世の中に唯一のモノ・技術」を提供できる「オンリーワン企業」としての進化に取り組んでいます。

 「天の時」は当社にあり、「地の利」「人の和」は長崎にあります。仕事を通し、地方創生の一翼を担う人財育成にも邁進します。

 

◎出身校/中央大学法学部

◎リフレッシュ法/ゴルフ