長崎新聞トップ

リストから探す

インタビュー協力:

閉じる

TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

中村工務店

代表取締役

中村 鉄男

中村工務店中村 鉄男

所在地 長崎市松山町4-44

電話 (095)847-4275

中村工務店

代表取締役

中村 鉄男

誠実、正直、丁寧な工事に努める

 社員の幸せを第一に考え、物心両面で安心して働ける社風づくりに取り組んだ結果、自分たちが働く会社を良くしようという愛社精神が芽生え、笑い声と笑顔が絶えない会社になりました。どうしたらお客様に喜んでもらえるか知恵を出し合い、アンケートで「あったらいいな~サービス」を募り、アイデアを採用して賞を贈る取り組みも展開。会社を応援してくれるお客様が増えました。

 「リフォーム現場がショールーム」という意識で、誠実に正直に、丁寧な工事に努めてきました。ここ5年間の社内リノベーションにより、社員が育ち、「リフォームなら、すまいるリフォーム」というブランド力も付きました。戦略と戦術がそろい、前にこぎ出せる環境が整いました。

 長崎市内には新しく家を建てる土地が少なく、中古住宅や空き家を再活用する市場はきっと伸びます。わが社は「センチュリー21」の不動産事業を絡め、いい物件を仕入れていきます。例えば、街中の築25年ほどのマンションを骨組みだけにして改装すると室内は新築同様になります。高台で暮らす高齢者が街中の手ごろなマンションをリフォームして引っ越すのも長崎らしいでしょう。

 昨年、創業60周年事業を行いました。企業の永続が命題で、創業100年が目標です。これからも商圏エリアを県南地区に限定して地域密着にこだわります。「住まいのプラットホーム」を目指し、リフォーム、不動産はもちろん、新築、相続、税金対策、家具購入など住環境に関するあらゆる相談の入口と出口になりたいと考えています。

 

◎出身校/長崎北高、中京大学

◎好きな作家と本/森信三「修身教授録」

◎リフレッシュ法/家族と旅行