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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

東七

代表取締役社長

東 幸三

東七東 幸三

所在地 佐世保市瀬戸越4-1318-1

電話 (0956)41-0777

東七

代表取締役社長

東 幸三

人財育成で地域の健康に貢献

 医薬品の卸売り事業を中心に、介護・福祉事業や医療機関の新規開業のサポートも手掛けている会社です。経営理念の一つに「地域密着」を掲げ、長崎、佐賀両県に九つの拠点を設けています。

 高齢化で革新的な医薬品の需要が高まる一方、業界を取り巻く環境は厳しさを増しています。人口減少や社会保障費の抑制に加え、ジェネリック医薬品の普及や、薬価の大きな落ち込みにも直面しています。   

 そのような変化の激しい時代だからこそ、大切にしているのが人財です。

 各営業所には、〝小回り〟を利かせてお客さまのニーズに応えるべく病院や薬局を訪ねるMS(マーケティング・スペシャリスト)が多数在籍しています。おかげさまで多くのお客さまから「東七のMSは信頼できる」という評価を頂いています。

 また、社員の育成にも力を入れています。その年に取り組むことを提出して、上司がサポートしていく目標管理面接制度はその一つ。社会や業界が新たな局面を迎えても、生産性を上げて質の高い仕事ができれば乗り切れるはずだと確信しています。そのために全ての社員が働きがいと成長を感じ、高度な仕事ができるような風土づくりに取り組んでいます。

 創業110年以上の歴史がありますが、挑戦する社風がなければ会社は続きません。現在では、MR認定や医療経営士などの資格を持つ社員も増え、お客さまの満足度向上を図っています。

 今後も社員全員が志を持って会社を変えながら、地域の健康の向上に貢献していきます。

 

◎出身校/佐世保北高、青山学院大学

◎好きな作家と本/司馬遼太郎「竜馬がゆく」

◎リフレッシュ法/旅行、スポーツ、音楽鑑賞