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TopInterview

人材育成、革新、貢献—。
国内外の情勢が複数の要因によって激変する今、求められているものは何か。 新たな時代を切り開く県内企業・団体のトップ110人が、2026年の抱負や事業戦略、地域への思いを語ります。

総合電機

代表取締役

佐藤 淳一

総合電機佐藤 淳一

所在地 長崎市本原町30ー19

電話 (095)849-1313

総合電機

代表取締役

佐藤 淳一

創業50年 次の半世紀へ

 1977年1月の創業から、今年で50年を迎えます。当社は電気工事・管工事業・太陽光発電・再エネ事業などを幅広く手がけており、提案から設計、施工、完成後のメンテナンスまで、一貫したソリューションを提供できるのが強みです。 
 昨年1月に、大手上場企業(製造業)とアライアンスを結びました。諫早市で新たに稼働する工場の電力を、再生エネルギーで供給する事業です。当社が太陽光発電所の開発を担っており、今年8カ所完成する予定です。
 発電所の開発というと、森林伐採などのネガティブなイメージがありますが、当社は自然が壊れるような開発はせず、耕作放棄地などの眠っている土地を、発電パネルの敷地として再利用。そこで生まれた電力を工場へ送る仕組みです。ご縁があり、かなったこうした大手企業との連携は、当社の成長にとって、大きな起爆剤になると考えています。 
 また、「100年企業」を見据えた一つの必要要素として、働きやすい職場づくりを始めました。人材確保に力を入れ、新卒採用を獲得するアプローチをしています。ただし、「畑」が良くなければ「新芽」は育たないので、会社の環境や体制を整え、社員の意識改革への着手も始めています。 
 先代から引き継いで11年、今年は創業から50年という折り返し地点を迎えます。これまでの基盤があったからこそ、新たなことにチャレンジすることができました。当社の基軸である「ゼロから1へ」の思いを継続し、この先の50年を超える「100年企業」に向けて歩み続けます。