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TopInterview

人材育成、革新、貢献—。
国内外の情勢が複数の要因によって激変する今、求められているものは何か。 新たな時代を切り開く県内企業・団体のトップ110人が、2026年の抱負や事業戦略、地域への思いを語ります。

住友商事九州長崎支店

執行役員長崎支店長

樽見 雅幸

住友商事九州長崎支店樽見 雅幸

所在地 長崎市幸町7-1 スタジアムシティノース6階

電話 (095)815-8822

住友商事九州長崎支店

執行役員長崎支店長

樽見 雅幸

ナンバーワンへ努力継続

 住友商事グループは500社を超え、8万人の「人財」がいます。幅広い分野でそれぞれに高い専門性や知見、経験、実績を保有しています。グループの連携を密にし、お客さまの課題解決や新たな取り組みの役に立ちたいと考えています。
 そのためにはビジネスの将来を見据え、われわれの強みを生かし、住友商事九州の中でナンバーワンと言える事業を確立すると共に、新たな成長の準備を整えることが必要です。そこで「DX(デジタルトランスフォーメーション)」と脱炭素化を目指す「GX(グリーントランスフォーメーション)」をキーワードに掲げています。
 DXでは、AIなどを含めたデジタル技術をどのように使い、どう成長につなげられるかが重要ですが、長崎でも課題を解決するDX活用ビジネスを展開していきたいと考えています。
 気候変動への取り組みも重要であり、自社での取り組みのみならずお客さまともソリューションを共創していきたいと思います。
 また、未来を担う次世代人材の育成支援を目的とした県内の高校生に向け、「キャリアデザイン」を考えるきっかけ作りのため、社員が出向き、自らの経験や仕事観を話す出前授業「ミライスクール」をはじめ、世界遺産や史跡の清掃活動、企業版ふるさと納税による離島振興事業に対する寄付など、社会貢献活動も続けていきます。
 今年も住友商事九州が目指す「プレゼンスナンバーワン総合商社」となるべく努力を継続。長崎支店として何か一つでも「成し遂げた」と胸を張ることができる1年にしたいと思っています。