長崎ユタカ
代表取締役
野田 賢司氏
所在地 長崎市五島町6-17
電話 (095)826-8555
長崎ユタカ
代表取締役
野田 賢司氏
ヒトの手と目に磨きをかけて
火災はどんなに注意してもゼロにはなりません。ただ、どんな大火も、始まりは小さな火です。適切な初期対応ができれば被害は必ず最小化できます。消防設備の設計・施工や火災報知機・避難施設の設置と保守点検を手がける私たちの仕事はそのためにあります。
新しい県庁舎や長崎市庁舎、長崎スタジアムシティなどここ数年続いてきた大型の建築工事が一段落したこともあって、昨年は静かな一年でした。2026年は新しい建物の動きも出てきそうです。もう少し忙しくなるかなと考えています。希望や期待も込めて。
一方で、若手の社員をゆっくり育成するという意味では、いい一年になりました。昨春採用したルーキー2人が、年明けには設備工事の現場責任者としてデビューしてくれそうです。楽しみです。
若い仲間を迎え入れることで会社には活気が生まれます。現状維持や先細りで彼らを不安にさせないこと、事業の規模を少しずつでも大きくすることは経営者の一番の責任だと考えています。当社の商圏を隣県の佐賀や福岡に広げることは数年来の課題です。異業種との交流や提携を通じて新しい可能性を探る動きも進めています。
この業種にもITやAI(人工知能)の波は押し寄せています。流れに取り残されることなく、効率化や省人化・省力化にも取り組まなければなりません。ただ、機械の出番がいくら増えても、ヒトの手や目でなければできない仕事はあります。社員一人一人がそれぞれに自分のスキルを磨き、会社はそれを支える。一つ一つの仕事に丁寧に向き合う姿勢を忘れない会社でありたいと思います。
