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TopInterview

人材育成、革新、貢献—。
国内外の情勢が複数の要因によって激変する今、求められているものは何か。 新たな時代を切り開く県内企業・団体のトップ110人が、2026年の抱負や事業戦略、地域への思いを語ります。

九州電力

長崎支店長

菅 弘史郎

九州電力菅 弘史郎

所在地 長崎市城山町3-19

電話 (095)864-1906

九州電力

長崎支店長

菅 弘史郎

地域と共に持続的な成長を

 九電グループは、1951年の創業以来、電力の安定供給に力を尽くしてきました。
 電力需要は東日本大震災以降右肩下がりでしたが、AIをはじめとしたデジタル化の急速な進歩に伴い、半導体工場やデータセンターなどの新増設が進み、今後は右肩上がりになると想定されています。昨年閣議決定された「第7次エネルギー基本計画」も需要拡大を見据えた政策へと舵を切りました。こうした中、九電グループは責任ある電気事業者として、「ずっと先まで、明るくしたい。」の思いの下、引き続き、電力の安定供給に貢献していきたいと考えています。
 また、「九州の発展なくして、九電グループの発展なし」の考えの下、九電グループは電気事業以外にも都市開発や情報通信、再生可能エネルギーなどさまざまな事業を展開しています。県内の自治体や教育機関などと連携協定を締結し、地域におけるカーボンニュートラルに向けた取組みを推進しています。さらに、東日本大震災を機に開発した、災害時でも衛生的に使える自己処理型水洗トイレ「TOWAILET(トワイレ)」は、2026年度中には県内の4市1町の公園などに設置予定です。ほかにも、地元高校と連携した水中ドローンによる海中の環境調査などにも力を注いでいます。
 これからも、九電グループの多様な事業を通じ、海洋資源や観光資源が豊富な長崎の特性を生かし、経済活性化や課題解決に貢献してまいります。九電グループは地域と共に未来を切り拓き、持続的な成長を目指します。