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TopInterview

人材育成、革新、貢献—。
国内外の情勢が複数の要因によって激変する今、求められているものは何か。 新たな時代を切り開く県内企業・団体のトップ110人が、2026年の抱負や事業戦略、地域への思いを語ります。

リコージャパン

長崎支社長

梶岡 研士

リコージャパン 梶岡 研士

所在地 長崎市文教町11ー5

電話 (095)843-9100

リコージャパン

長崎支社長

梶岡 研士

デジタルサービス強化の1年へ

 米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」のサポートが昨年10月に終了したことで、パソコン販売が伸びた1年でした。今年は買い換え需要のピークを過ぎるため、デジタルサービスにより力を入れます。
 イベントではAIコーナーの人気が高く、市場ニーズの高まりを日々感じています。さまざまな企業や自治体が関心を持っていますが、活用に至っていないのが現状です。同時にセキュリティ面も関心が高く、多くのお問い合わせをいただいています。AIやセキュリティなどデジタルサービスをスムーズに推奨できるよう、社内での実践にも取り組んでまいります。
 ICTデジタルサービス領域での商品も多く、グループ会社などと協力してマルチサービスを提供しています。昨年4月、システムやAI開発を担う「リコーITソリューションズ長崎事業所」が長崎市に開所したことは大きな強みです。今後は共に協力し合い、シナジー効果を生み出していきたいと思います。
 昨年2月、リコーグループ傘下のPFUの技術を搭載した複合機が誕生しました。領収書やレシートなど不定形サイズの帳票や、免許証など厚みのあるものも自動原稿送り装置で一括スキャンが可能。電子化保存ができ、作業の効率化とともに電子帳簿保存法などに対応しています。
 デジタル技術を活用した新しい価値の創造により、お客様と共に成長しながら地域社会に貢献するシステムインテグレーターとして、デジタルトランスフォーメーション(DX)にも大きく寄与していきたいと思います。