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私の被爆ノート



被爆者の高齢化が進み、「被爆者なき時代」が近づいています。
それに伴う被爆体験の風化も深刻な問題です。

長崎新聞では1996年から「忘られぬあの日 私の被爆ノート」として、被爆者らの記憶と思いを紙面で発信し続けてきました。

被爆者の数だけの「あの日」があります。

1945年8月9日に何があり、その後にどのような日々が続いたのか-。
壮絶な体験をした皆さんが勇気をふるって託してくれた「声」に触れ、想像し、
あらゆる形で平和への一歩につながることを願っています。

(文章は被爆者らからの聞き取りで、長崎新聞に掲載されたものをそのまま使用しています。住所、年齢は掲載当時のものです。敬称略)

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